頭皮を指でこすると少し油がつきますよね?
これ嫌がる方が多いと思います。
不潔な感じがする、なんだか臭いそう等。
そう思ってしっかりシャンプーをしてしっかり油を落とす。ということになります。
今日はその油=皮脂(ひし)のことをもう少し詳しく知りましょう!!
そもそもなぜ頭皮に皮脂があるのでしょうか?
無意味に分泌されている訳ではありません。
実はすごく大切な役割をもっているのです。
簡単に言うと、皮脂は髪や頭皮のガードマンなのです!
ホコリや紫外線などといった外部からの刺激から守ってくれているのです。
それだけではなく、内部の水分の蒸発を防いでくれてもいます。
髪にツヤやうるおいを与えているのもこの皮脂です。
重要な役割を果たしてくれているのですね。
なので、過剰にシャンプーなどで落とす必要はないのです。
かといってあまりシャンプーをしないでおくとこの皮脂が酸化して
臭いのもとになります。細菌も繁殖しやすくなります。
バランスが大切ということですね。
ちなみに、サロンでカラーの前シャンプーをあまりしないのはこの皮脂を
あまり落とさないようにしています。
そのほうが頭皮への刺激が軽減されるからです。
すなわち、『頭皮の油は、味方!!』ということです。
では、本日も良いヘアスタイルを!!


前回の続きです![]()

店長と太田君が、お店の壁に木を描いていたのですが
この木は何で描いていると思いますか??

正解はこちら↓

マスキングテープ
実はこのマスキングテープで
木を描いていたのです
なぜマスキングテープで木を
描いていたのかというと…

マスキングテープの上からペンキを塗ってー

マスキングテープを剥がすと…
ジャーーーーーーーーーーーーーーーン

壁が木の模様になるのです

素敵ですね

店長さすがです
よく見ると動物が隠れていていたりします

皆さん是非、見に来てくださいねー
黒川
こんにちは
皆様、ご存知だと思いますが、
武田店長はD I Yが大好きなんです![]()

D I Y (ディー・アイ・ワイ)とは、
専門業者に任せずに自らの手で
生活空間をより快適に
工事しようとする概念のこと。
D o I t Y o u r e s e l f の略語で
「自分で作ろう」 の意。
今回も新たな作品が
出来そうですよーーーーーーー
こちらからご覧下さい↓
↓
↓

シャンプー台の奥の壁に
青い線が入っていますね
これは何の線でしょう?
完成まで順をおって
見ていきましょう
次を見れば、わかる方も
いるかもしれません![]()
次はこちらです↓
↓

わかりましたか??
何となくあれに見えませんか??
わからなかった方のために
もう一枚…
これで皆様わかりましたね

そうです!!!!
木
treeです
壁に木を描いているのです
この木をよーーーーく見ると…

ペンキで描いていると思いきや、
違うもので描いてるんですよー
さて、何で木を描いてるのでしょうか??
答えはまた次回…
黒川
新しいサービスが続々スタートしています!!
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いけませんのでご注意下さい。
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ぜひ次回のご予約をお取りいただきますよう
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24時間いつでも予約したいときに予約できるように
なります!!こちらはまた詳しくお知らせさせていただきます★☆
muse Danaeは今後もお客様の居心地、通い心地の良い
美容室をつくって参りますのでよろしくお願いいたします。

ビール豆知識第2弾です!今回の話題は修道院でビールを作っている件についてです。
何だか意外な気がしますね~。これにはふかーい訳があるのです。
趣味で作っている訳ではないのです!
ではなぜ厳粛な修道院でビールが作られることになったのでしょう?
今回はその不思議ミステリーを、紐解いていきましょう。(ふしぎ発見風)
修道院でビールを作る目的はいくつかあります。
1つ目は、訪ねてくる修道者や来客をもてなすためです。
今話題のおもてなし精神ですね。
そうして色んな方に来て頂いたほうが修道院にとってもよかったのですね。
お布施や布教活動に一役買っていたのですね。
2つ目は、断食の時期の栄養源としてです。
定期的に訪れる断食。数日から数ヶ月という期間に及ぶこともあったそうです。
その間何も食べないとさすがに辛いです。辛いなんてものじゃないかもしれません。
その期間認められているのは液体を飲む行為だそうです。
そこで重宝!ビールです。
パンはキリストの肉、パンとほぼ同じ材料で作られるビールは『液体のパン』と
呼ばれ修道者にとっても都合のよい飲み物でした。
誰にも怒られることなく、格好の飲む理由もあり、それはもう朝から
ガブガブいっていたのでしょう。ヘベレケで祈祷を捧げる姿を想像すると
面白いですね。
この修道院ビール、実は日本でも結構色んな酒屋さんに置いています。
『トラピストビール』と『アビィビール』です。
トラピストビールとは・・・今現在も修道院で作られているビールです。誰でもトラピストビールを
名乗れる訳ではなく、正式に認められた修道院で作られるビールのみ
トラピストビールを名乗れるようになります。
『シメイ』や『オルヴァル』などの名前で売られているビールがそれです。
現在トラピストビールを名乗ることが出来る修道院は世界で7箇所だけです。
専用グラスは聖杯型(ゴブレット型)と呼ばれる形のグラスです。
アビィビール・・・もともとは修道院で作っていたビールを現在はその醸造方法をビールメーカーに託して、
そこから発売されているビールです。
『レフ』や『アベイ・デ・ロック』などがあります。
味は実に様々で、特徴も違います。個別の特徴についてはまたビール紹介のコーナーでお伝えしたいと思います。
修道院の奥深い歴史に思いを馳せて一杯いかがですか?