THE、黒川伝説

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2014.03.29

・・・皆様、今宵は、惜しまれながらも海の外へ旅立つ事となった黒川の

数々の逸話。

その奇妙で恐ろしい伝説をお送りしたいと思います。

禁断の扉が今開かれます。

 

1、『モチベーション』を『持ちベーション』と書く

 

オーナー提出用の正式なレポートに書いていました。しかも自分では気付かず。

なぜ書いたのかは不明だそう。

 

2、『待ち時間』を『マシンガン』と聞き間違える

 

忙しいピリピリした店内でこの事件は起きました。底知れぬ腹立たしさと

それを上回るほどのおかしさが同時にこみ上げて体験した事のない感覚に襲われました。

 

3、ハンコ持ってきて、を1週間毎日忘れる

 

毎日ハンコを持ってくるように言い続け連続で一週間忘れ続けました。

最終的に手に『ハンコ』と書いていました。

 

4、絵はうまいのに字がへた

 

字が震えています。電車の中で書いたのかと思うほどです。ハガキの

宛名書きをお願いしたのですがすぐに交代しました。

でも、絵は震えていません。

不可思議です。

 

5、会話が意味不明

 

私「ペンとって。」  黒川「黒ペンでいいですか?」

・・・普通そうよねっ!

赤ペンでいいですか?ならまだ話はわかるよ。でも黒ペンでいいですか?

って確認いるっ!?

と心の中でモヤッとした気持ちになるのですが、そんなこといちいちツッコむのも

面倒なので私はこう答えるしかないのです

「う、うん。」

 

こんなことも。

私「その棚にそんな重いもの吊るしたら棚ごと落ちるかもしれないから違う場所に吊るして。」

黒川「でも今まで落ちてないからここでいいじゃないでしょうか?」

・・・ん??

そりゃそうだよね???もうすでに棚ごと落ちてたらもう吊るす棚はないよね。。

でも落ちた時点で大惨事だよね。それを見越して言ってるんだよね。。

確かに今後ずっと落ちないかも知れないけど落ちた時点でアウトだよね。

落ちるまで吊るすってこと??

なんて禅問答みたいな気持ちにさせられるのです。そして私はこう言うのです

「・・・い、いいから吊るす場所変えて。」

黒川さんはぽかんとしていましたね。ゾッとしましたね。。

 

 

 

と、これはほんの一部ですが、どうでしょう。恐ろしいですね・・・

そんな彼女の姿を目撃出来るのも4月25日までとなっております。。

その後は海外でまた奇妙なことを巻き起こしていくのでしょう。

幸あれ、黒川。

                      武田

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